. アスパラガスのアチャールのレシピ -TIRAKITA レシピ

アスパラガスのアチャール

さん提供
旬のアスパラガスでぜひ。初夏にぴったりの爽やかな味わいです。
インド料理
アスパラガスのアチャールの写真

アスパラガスのアチャールのレシピの説明

北海道のアスパラガスをたくさんいただいたので、新鮮なうちに味わいたいと思い、エスニック料理をいろいろと考えました。そのうちの一つをご紹介します。
アチャールは、インドのピクルス、常備菜です。アチャールのバリエーションは様々で、発酵させるものから油とスパイスと塩で濃厚に漬け込むものまで非常に豊かです。今回のアチャールはあっさりと酢で漬け込むスタイルです。

このレシピは、ふんわりとしょうが風味、各スパイスからの風味が豊かで酸味が強め、辛みもしっかり効いたピクルスができます。インドカレーのお供の他、単体でビールのおつまみとしてもぴったりです。
材料(2人分)
所要時間: (準備: 調理:)
バウダースパイス

小さじ1/4

ホールスパイス

ひとつまみ

小さじ1/4

 

大さじ1

約100ml



1
アスパラガスのアチャールの手順画像0枚目
アスパラガスは、筋の固い部分を切り落とすか皮をむくかして、食べやすい長さに切る。
2
アスパラガスのアチャールの手順画像1枚目
鍋にお湯を沸かし、塩(分量外)を入れて1を2分ほどゆでる。茹で上がったら冷水に取り、冷めたらざるに上げてよく水気を切る。
3
アスパラガスのアチャールの手順画像2枚目
耐熱性のポウルにパウダースパイスと塩を入れて、2を入れて全体にからめる。
4
アスパラガスのアチャールの手順画像3枚目
フライパンにサラダ油を入れて中弱火にかけ、ホールスパイスと叩き割ったにんにく、しょうがを入れて、1分ほど炒める。
5
アスパラガスのアチャールの手順画像4枚目
3のボウルに4を油ごと入れてよくからめる。
6
アスパラガスのアチャールの手順画像5枚目
煮沸消毒した瓶に5をすべて入れ、全体がひたひたになるぐらいの酢を注ぐ。
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アスパラガスのアチャールのレシピのコツ
漬けるレシピでご紹介しましたが、漬け汁はドレッシングのようなものなので、和えてすぐも食べられます。翌日以降になると、スパイスが中に浸透してより「ピクルス」らしくなります。

ゆでたアスパラガスを冷水で冷やしたあと、水気はよく切ってください。特に穂の部分に水分が残りますので、振って水を切るとよいです。

おいしくてすぐに食べ切ってしまったため、どのぐらい長期保存ができるのか私自身は未検証ですが、工程で容器を煮沸したとおり、参考にしたレシピでは長期保存を考えた作り方でした。
残った漬け汁にはその後、生の人参を漬けました。漬けて3日後においしくいただきました。
セロリ、きゅうり、大根など他の野菜もいろいろ合いそうです。

アスパラガスのアチャールに必要な食材

今回はこれを使いました

ターメリックパウダー


コリアンダーパウダー




にんにく


赤唐辛子


カレーリーフ


マスタードシード


クミンホール


サラダ油