カトン・ラクサのレシピ -TIRAKITA レシピ

カトン・ラクサ

Nollyさん提供

ココナッツ風味の海鮮スープ。短くしたヌードルもポイントです

シンガポール料理

「ラクサ」は、マレーシアやシンガポールなど東南アジアで親しまれている麺料理で、ココナッツミルクと海鮮風味のスープが特徴です。
ラクサについて調べていたところ、レンゲで食べる（お箸はついてこない）ラクサがあり、麺は短く切られているとのこと。それは、シンガポール・カトン地区名物の「カトンラクサ」というそうです。今回はそのレシピを参考にご紹介します。

材料(2人分)

所要時間: 5 分(準備:5分 )

スープ

25g

小さじ2

小さじ1

3粒ほど

ポイント:カシューナッツで代用可

250ml

200ml

小さじ1

150ml

小さじ1

小さじ2

約100g

ポイント:ポーションタイプだと2玉分

付け合わせ

ひとつかみ

6尾

1個

1/2枚

1枚

2枚

お好みで

レッドカレーペースト [50g] 〔MAE PLOY〕

ココナッツミルク [400ml]　【CHAOKOH】

サンバルチャベ - Sambal Cabai インドネシアチリソース【Kokita】

パームシュガー　カップ[500g]

ナンプラーゴールド - 高級フィッシュソース [200ml] 【バランス】

フォー（ライスヌードル）赤袋ポーションタイプ - Pho 【AODAI】

ライスヌードルを水に浸し、柔らかくなったらざるにあげ、包丁で短く切る。

干しエビとナッツを細かく刻む。

付け合わせを用意する。

えびの殻を香ばしい匂いがしてくるまで炒める。水400mlほどを加えて15分ほど煮てスープを取り、濾しておく。

鍋にサラダ油を入れて弱火で熱し、レッドカレーペーストと2をよく炒める。
4のスープと水を加え、顆粒スープの素を加え、ココナッツミルクを加えて煮立てたのち、ナンプラーとパームシュガーを加えて味を整える。

もやし、油揚げ、さつま揚げを加えてひと煮立ちさせる。

1のライスヌードルを加えて火を止める。
麺は余熱だけで柔らかくなります。

器に盛り、付け合わせを彩りよく配する。
サンバルを添える。

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Tofu Puff（油揚げ）がスープを吸っておいしいのでぜひ欠かさずに加えてください。
日本の油揚げは現地の油揚げより柔らかく、熱湯で油抜きするとしぼんでしまうため、今回は表面を水洗いだけしました。

えびのスープを取るときは、焼きえびの匂い（夏祭りの匂い？）がしてくるまで炒めてから水を加えることがポイントです。またこのスープを作りながら付け合わせのえびをゆでるとよいです。
海鮮風味の強調度はお好み次第です。今回は顆粒スープの素も（鶏がらスープと帆立スープ半々)使いました。

激辛でパンチが効いていて、とてもおいしかったです。が、現地のラクサはそもそもそれほど辛くなく、添えられたサンバルで辛みを調整しながら食べるそうです。私のレシピはカレーペーストが多めだと思います。