. 中身を当てられない餃子のレシピ -TIRAKITA レシピ

中身を当てられない餃子

さん提供
アクの強い野菜とスパイスを包み込むのだ
日本料理
中身を当てられない餃子の写真

中身を当てられない餃子のレシピの説明

野菜やスパイスの量などが食べてみて分かると思うので、2度目に完璧なものを作って頂きたい!お子様やご主人様が嫌いなものを多少混ぜても気付かない事を確信される事請け合い!!
材料(4人分)
所要時間: (準備: 調理:)
400cc

小さじ2くらい

600gくらい

人参6本分

ポイント:ここでは人参の葉っぱだが苦手な野菜を使って下さい!パセリや大根の葉っぱも美味しい
大さじ4くらい

大さじ1

ポイント:ここではニゲラですが食べにくいが食べた方がいいものを!
お好みで

ポイント:より食べにくいものを食べ易くします!
お好みで

ポイント:隠し味または食べる時にお手元で調整


1
中身を当てられない餃子の手順画像0枚目
生地の準備。中力粉(強力粉と薄力粉で混ぜても同じ)に重曹を入れ、熱湯を振りかけ、箸などで混ぜる。触れるくらいになったら手で押さえつけるように生地をまとめていく。まだボソボソ状態のところで丸めてビニール袋に入れて放置。
2
中身を当てられない餃子の手順画像1枚目
具を作る。野菜は微塵切り、スパイスは潰すのがベスト。水っぽくなりそうな時は粉っぽい素材を増やすか、微塵切りした野菜を何らかの方法で乾かす。強い味の野菜でもスパイスでも怖がらずにタップリ使う!手でよく捏ねる。
3
中身を当てられない餃子の手順画像2枚目
皮を作る。マシンがない場合は頑張って踏んだらしながら滑らかになるまで捏ねる。製麺機がある場合は徐々に薄くして適当な大きさに切る。丸くしなくても四角でも問題ない。
4
中身を当てられない餃子の手順画像3枚目
成形する。皮に具を乗せ、ヘリを引っ張るようにしてギャザーを寄せて閉じていく。水は使わない。具によって水気でふやけてしまいそうな時は、片栗粉か小麦粉を敷いた上に並べていく。
5
中身を当てられない餃子の手順画像4枚目
焼く。中火でフライパンに多めの油を張り、並べていく。好みで、この時点でひっくり返して全面を焼いてしまう。片側だけも美味しい。焼き色がついたら湯を少量さし、蓋をして中火から弱火で5分くらいで完成。
6
中身を当てられない餃子の手順画像5枚目
酢・醤油など、お好みで。ラー油でなくチリソースやハバネロソースもおすすめ!
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中身を当てられない餃子のレシピのコツ
皮を手作りすると、どんな具材も丸め込んでしまうので、生地を捏ねる価値は充分にあります。天ぷらも食べにくいものを食べさせてしまいますが、餃子は隠してしまうから良いのです。かぶりつかせる為には形も重要なので、成形も楽しみながら工夫してみて下さい。