ベジ・ビリヤニのレシピ
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ベジ・ビリヤニ
Nollyさん提供
野菜たっぷりのビリヤニです。
インド料理
近年日本でも知名度をぐんぐん上げている「ビリヤニ」。インド亜大陸の料理王様的なポジションに当たる、スパイシーな炊き込みご飯です。肉を用いたノンベジビリヤニが主流ですが、今回は野菜を具に据えたベジビリヤニをご紹介します。肉を使わなくてもスパイスで美味しさを作り上げていく、インドベジ料理ならではの味わいをお楽しみください。
インドで最もポピュラーなビリヤニはマトンを使うものですが、バラエティは驚くほど豊富です。ビリヤニの聖地とも言えるハイドラバードスタイルや、魚が入るバージョンもあります。
インドで最もポピュラーなビリヤニはマトンを使うものですが、バラエティは驚くほど豊富です。ビリヤニの聖地とも言えるハイドラバードスタイルや、魚が入るバージョンもあります。
材料(2人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
ホールスパイス
パウダースパイス
炊き上げ時
1
バスマティライスを軽く洗い、30分ほど浸水させたのち、たっぷりの熱湯で5分ゆで、ざるに上げる。
2
野菜を食べやすい大きさに切る。別にみじん切り玉ねぎとすりおろししょうがも用意しておく。
3
ギーを入れた鍋を中弱火にかけ、「ホールスパイス」の材料を入れて炒める。
4
2のみじん切り玉ねぎとしょうがを加えて軽く色づくまで炒め、残りの野菜を加え、ふちが透き通るぐらいまで炒める。
5
パウダースパイスを準備しておく。サフランも水にひたしておく。パクチーとミントは粗く刻んでおく。
6
4の鍋にヨーグルト、5のパウダースパイスと塩、ビリヤニマサラ、水を加え、7～8分野菜が柔らかくなるまで煮る。
7
6の野菜を1のライスで覆い、パクチー、ミント、フライドオニオン、サフラン水、ビリヤニマサラを散らし、蓋をして中弱火で7～8分蒸す。
8
お皿に盛り付けるときは、全体を「混ぜずに」、ライスに色がついた部分とつかない部分がまだらになった状態にします。
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野菜はお好みのものなんでも入れてよいのですが、品数を揃えすぎるとできあがりが大量になってしまいますので、少量ずつにするようご留意ください。
赤い素材（にんじん、赤パプリカなど）、緑の素材（インゲン、グリーンピースなど）と、ライスの黄色と3色になると、見た目が華やかになるのでおすすめです。
赤い素材（にんじん、赤パプリカなど）、緑の素材（インゲン、グリーンピースなど）と、ライスの黄色と3色になると、見た目が華やかになるのでおすすめです。
今回はこれを使いました
バスマティライス
シナモン
![シナモンスティック パック[30g]](https://www.tirakita.com/food/Photos/fd_thai_2s.jpg)
クローブ
カルダモン
ブラックペッパー
クミンシード
ギー
ターメリックパウダー
チリパウダー
塩
フライドオニオン
サフラン
パクチー
ミント
