Name: タンドリー・フィッシュのレシピ - ティラキタレシピ
Prep time: 8 min
Total time: 128 min
Yield: 2
Cuisine: インド料理
Ingredients: ぶり切り身; マリネ液; 水切りヨーグルト; パプリカパウダー; チリパウダー; ブラックペッパーパウダー; ターメリック; カスリメティ; しょうがすりおろし; ベサン粉; レモン汁; 塩

タンドリー・フィッシュ

Nollyさん提供

ぶりで作りました。ふわふわジューシー。いろんな魚で作れます。

インド料理

先週のタンドリー・チキンに続き、魚でも作ってみました。ぶりで作ったこのタンドリー・フィッシュは、お酒のおつまみによかったほか、ごはんと一緒に食べたいお味に仕上がりました。
冷めてから食べても、ふわふわジューシーです。お弁当のおかずにもいいと思います。

タンドリー・フィッシュの作り方は、メカジキで紹介されていることが多いですが、いろいろな魚で作れます。私も機会を見ていろいろ試してみるつもりです。

材料(2人分)

所要時間: 128 分(準備:120分調理:8分)

ぶり切り身

2～3切れ

マリネ液

100g

小さじ1/2

小さじ1/2

小さじ1/4

小さじ1/4

小さじ2

小さじ1

小さじ1

大さじ1

小さじ2/3

チリパウダースタンダード- Chilli Powder 【100g ボトル入り】(在庫なし)

ターメリックパウダー Turmeric Powder 【100gボトル】(在庫なし)

パプリカ　パウダー　Paprika Powder【250gパック】(在庫なし)

フェネグリークリーフ - カスーリメティ Kasoori Methi 【100g】RAJ(在庫なし)

ブラックペッパーパウダー（細挽き）Black Pepper Powder 【500g袋入】(在庫なし)

マリネ液の材料をビニール袋に入れて、外側から揉み、よく混ぜ合わせる。

ブリの切り身は1切れを2～3切れにカットする。お好みの大きさでOK。

1の袋に2を1切れずつ入れて、マリネ液がからまるように軽く揉んだら次を入れる。そのまま冷蔵庫で2時間以上置く。

タンドリー窯の網にアルミホイルを敷いて3を並べ、タンドリー窯にセットして、火加減を中強火にし、ときどき焼き加減を確認しながら焼く。

フライパンでも焼けます。中強火で両面に焦げ目がつけばOKです。

お皿に盛り、食べる直前にレモンをしぼりかけてどうぞ。

アクセス数　今日: 昨日:3 トータル:2047

インドのレシピの「タンドリーなんとか」のマリネ液には、赤い食用色素を加えて赤い見た目にすることが多いです。今回は代わりにパプリカパウダーを使いました。

お肉と違って魚の切り身は崩れやすいので、2の工程はやさしく扱った方がよいです。
焼き上がってから串に刺して供したかったのですが、このレシピでは小さく切りすぎてしまい、串に刺そうとすると身が崩れるので断念しました。魚の身を串刺しにするには、ある程度厚みが必要です。

タンドリー窯で焼く際、網の上に何か敷くときは、アルミホイルがよいです。オーブンシートは焼け焦げてしまいNGでした。
この料理は、フライパンで焼いた方がずっと手軽かも…と思いました。

カスリメティは、フェネグリークの葉だそうです。ヨーグルトと相性が良いとの情報があったので、使ってみました。
また、ティラキタさんで買った（粉末ではない）カスリメティは、カップに入れてお湯を注いでお茶にしてみたら、小さなクローバーのような元の葉の形が分かっておもしろかったです。