タンドリー・フィッシュ

さん提供
ぶりで作りました。ふわふわジューシー。いろんな魚で作れます。
インド料理
タンドリー・フィッシュの写真

タンドリー・フィッシュのレシピの説明

先週のタンドリー・チキンに続き、魚でも作ってみました。ぶりで作ったこのタンドリー・フィッシュは、お酒のおつまみによかったほか、ごはんと一緒に食べたいお味に仕上がりました。
冷めてから食べても、ふわふわジューシーです。お弁当のおかずにもいいと思います。

タンドリー・フィッシュの作り方は、メカジキで紹介されていることが多いですが、いろいろな魚で作れます。私も機会を見ていろいろ試してみるつもりです。
材料(2人分)
所要時間: (準備: 調理:)


1
タンドリー・フィッシュの手順画像0枚目
マリネ液の材料をビニール袋に入れて、外側から揉み、よく混ぜ合わせる。
2
タンドリー・フィッシュの手順画像1枚目
ブリの切り身は1切れを2~3切れにカットする。お好みの大きさでOK。
3
タンドリー・フィッシュの手順画像2枚目
1の袋に2を1切れずつ入れて、マリネ液がからまるように軽く揉んだら次を入れる。そのまま冷蔵庫で2時間以上置く。
4
タンドリー・フィッシュの手順画像3枚目
タンドリー窯の網にアルミホイルを敷いて3を並べ、タンドリー窯にセットして、火加減を中強火にし、ときどき焼き加減を確認しながら焼く。
5
タンドリー・フィッシュの手順画像4枚目
フライパンでも焼けます。中強火で両面に焦げ目がつけばOKです。
6
タンドリー・フィッシュの手順画像5枚目
お皿に盛り、食べる直前にレモンをしぼりかけてどうぞ。
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タンドリー・フィッシュのレシピのコツ
インドのレシピの「タンドリーなんとか」のマリネ液には、赤い食用色素を加えて赤い見た目にすることが多いです。今回は代わりにパプリカパウダーを使いました。


お肉と違って魚の切り身は崩れやすいので、2の工程はやさしく扱った方がよいです。
焼き上がってから串に刺して供したかったのですが、このレシピでは小さく切りすぎてしまい、串に刺そうとすると身が崩れるので断念しました。魚の身を串刺しにするには、ある程度厚みが必要です。

タンドリー窯で焼く際、網の上に何か敷くときは、アルミホイルがよいです。オーブンシートは焼け焦げてしまいNGでした。
この料理は、フライパンで焼いた方がずっと手軽かも…と思いました。


カスリメティは、フェネグリークの葉だそうです。ヨーグルトと相性が良いとの情報があったので、使ってみました。
また、ティラキタさんで買った(粉末ではない)カスリメティは、カップに入れてお湯を注いでお茶にしてみたら、小さなクローバーのような元の葉の形が分かっておもしろかったです。

タンドリー・フィッシュに必要な食材

今回はこれを使いました

チリパウダー


ブラックペッパーパウダー


カスリメティ


ベサン粉