サテ・アヤムのレシピ -TIRAKITA レシピ

サテ・アヤム

Nollyさん提供

甘辛いピーナッツソースと直火焼きの香ばしさが特徴です

インドネシア料理

サテは、インドネシアをはじめとした東南アジアで親しまれている串焼き料理です。アヤムとは鶏肉のことです。牛肉や豚肉のサテもありいずれも甘辛いピーナッツソースで食べることが特徴です。今回は市販のサテの素を使いました。日本の焼き鳥とは比較にならない、レモングラスやガランガルのさわやかな風味のおいしい串焼きができました。冷たいビールと一緒にどうぞ。

材料(2人分)

所要時間: 30 分(準備:10分調理:20分)

鶏むね肉

200g

サテの素（市販品）

1/2パック

つけだれ

大さじ1

小さじ1

大さじ2

小さじ1

小さじ1

小さじ1

小さじ1

つけ合わせ（お好みで）

レモン

適量

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鶏むね肉を小さめの一口大に切る。

ビニール袋にサテの素とサラダ油を入れてよく混ぜ、1の鶏肉を入れて口を閉め、外側からよくもんで全体にからめる。そのまま冷蔵庫で2時間～ひと晩置く。

器につけだれの材料をすべて入れて、よく混ぜあわせておく。

フライパンを中火で熱し、2を入れてときどき返しながら、表面に焼き色がつくまで焼く。

火を止めて5分程度置き、あら熱が取れたら、鶏肉を竹串に刺す。

食べる直前に、ガスの直火にかざして、鶏肉全体に軽く焼き色をつける。
（魚焼きグリルに並べた写真を撮りましたが、結局、両手に持って直火焼きにした方が手軽でした。）

お皿に盛り、つけだれと、お好みでレモンのくし形切りを添える。
たれをつけながら、またはレモンをしぼりかけてどうぞ。

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お肉をフライパンでしっかり調理してから、串に刺し、お肉の表面だけ直火で炙る作り方は、串に刺してから肉を焼くやり方に比べてかなり短い時間で作れますし、しっかりと香ばしくできますし、キッチンもさほど汚れませんのでおすすめです。

このレシピを制作した後に偶然、インドネシア料理店でサテ・アヤムを食べる機会があったのですが、多分同じ作り方だったと思います。（私の写真同様に、串が焦げていませんでした。焼いてから刺したのだと思われます。）