キールのレシピ
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キール
Nollyさん提供
米粉を使ったライスプディング。辛いカレーのあとの一口デザートに
インド料理
ナッツとミルク、カルダモンの組み合わせは、インドのデザートの材料として定番の組み合わせ。
それを今回は米粉を使ったライスプデングにしてみました。
お米を煮るのが定番レシピですが、米粉なら数分でできあがり、また違った舌触りを楽しめます。
カルダモン風味の甘いホワイトソースのようでもあります。トッピングのナッツは多めにするとおいしいです。
なお「キール」は苦行に衰弱したお釈迦様が初めて口にした食事と伝えられています。そしてそのキールを差し出したのは「スジャータ」という娘さんで、その名が有名な乳製品の名前になっていますね。
それを今回は米粉を使ったライスプデングにしてみました。
お米を煮るのが定番レシピですが、米粉なら数分でできあがり、また違った舌触りを楽しめます。
カルダモン風味の甘いホワイトソースのようでもあります。トッピングのナッツは多めにするとおいしいです。
なお「キール」は苦行に衰弱したお釈迦様が初めて口にした食事と伝えられています。そしてそのキールを差し出したのは「スジャータ」という娘さんで、その名が有名な乳製品の名前になっていますね。
材料(3人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
1
小鍋に米粉、アーモンドパウダー、カルダモン、カルダモンパウダーを加えて混ぜる。
2
牛乳の1/3量を入れて混ぜたのち、鍋を中火にかける。
3
残りの牛乳を加えて混ぜる。沸騰したら火を弱めて、かき混ぜながらとろみがつくまで約3分煮る。
4
バターを加えてよく混ぜる。
5
粗熱が取れたらローズウォーターを加えて混ぜる。
6
食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、器に盛って刻んだナッツを飾る。
今回使ったのはピスタチオです。
今回使ったのはピスタチオです。
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パウダーの材料がだまになるのを防ぐため、工程2で先に少量の牛乳を入れて混ぜています。
とろみのつき方は、使う米粉によって変わると思います。今回は北海道産の米粉を使っています。
加熱時間が少ないため、ホールのカルダモンを使っても十分に香りが出ないと思い、パウダーも使いました。パウダーだけ使ってもOKです。
とろみのつき方は、使う米粉によって変わると思います。今回は北海道産の米粉を使っています。
加熱時間が少ないため、ホールのカルダモンを使っても十分に香りが出ないと思い、パウダーも使いました。パウダーだけ使ってもOKです。
今回はこれを使いました
米粉
![米粉(タイ米)[400g]](https://www.tirakita.com/food/Photos/fd_thai_130s.jpg)
![もち米粉(タイ米)[400g]](https://www.tirakita.com/food/Photos/fd_thai_131s.jpg)
砂糖
![パームシュガー カップ[500g]](https://www.tirakita.com/food/Photos/fd_thai_212s.jpg)
![ココナッツシュガー カップ[450g]](https://www.tirakita.com/food/Photos/fd_thai_28s.jpg)
カルダモン
バター
