. バクテー(肉骨茶)のレシピ -TIRAKITA レシピ

バクテー(肉骨茶)

さん提供
シンガポール有名店の味を再現。クセがなくやさしく、いくらでも飲めるスープです
シンガポール料理
バクテー(肉骨茶)の写真

バクテー(肉骨茶)のレシピの説明

シンガポール通の知人による「シンガポールで食べるべき料理」の筆頭に挙がった「バクテー」。有名店のそれを旅行中に味わってきました!
以前ご紹介したレシピの味とは全く異なるもので、ホロホロに柔らかい豚肉と煮込んだニンニクの香りが印象的なスープでした。クセも全くなくておいしい!スープのお代わりをどんどん注いでくれるので、遠慮なく1リットルぐらい(多分)いただいてきました。
自宅で作れるバクテーの素も、このお店のブランドで発売されています(これは帰国後に知った!)。そのパッケージ画像を検索したところ、原材料名は「白胡椒、塩、E621(化学調味料のこと)、スパイス」と不案内でしたが、お店の味を再現するべく試行錯誤してみました。かなり近い味にできたと思います。
材料(2人分)
所要時間: (準備: 調理:)


1
バクテー(肉骨茶)の手順画像0枚目
鍋にお湯(分量外)を沸かして豚肉を入れる。再沸騰して肉表面全体の色が変わったら火を止め、湯を捨てる。
2
バクテー(肉骨茶)の手順画像1枚目
ベイリーフ、にんにく(皮つきのままでOK)、クローブ、粗く砕いた胡椒の粒、うまみ調味料、塩を入れ、新たに水800mlを加えて蓋をする。
3
バクテー(肉骨茶)の手順画像2枚目
強火にかけ、沸騰したら火を弱めて約2時間煮る。圧力鍋を使う場合は、圧がかかってから弱火に落として約20分加熱して火を止め、ピンが下がるまでそのままおく。
4
バクテー(肉骨茶)の手順画像3枚目
器に盛ってできあがり。
肉は骨から外してそのまま、または赤唐辛子とブラックスイートソースを混ぜたものにつけながら食べます。現地のレストランでは、小さく切った油条をスープに浸して食べたり、白いごはんと一緒に食べたりしている人も多かったです。
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バクテー(肉骨茶)のレシピのコツ
油条の作り方はこちらでご紹介しています。https://recipe.tirakita.com/recipe/1254/

今回はお店で食べた(ポークリブ)ではなく豚軟骨を使いましたが、スープはかなり近い味にできました。お肉は軟骨ごと食べられました。

バクテー(肉骨茶)に必要な食材

今回はこれを使いました

にんにく


クローブ


ブラックペッパーホール




砂糖


赤唐辛子