韮水餃子台湾風のレシピ -TIRAKITA レシピ

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韮水餃子台湾風

Nollyさん提供

にらがたっふり入った水餃子。にんにくたっぷりのたれで食べる台湾風です

台湾料理

台北の夜市の人気店の韮（にら）水餃子を食べてきました！
屋台とカウンターが一体になったようなお店。隣の人と肘がぶつかるようなキチキチの席で、身振り手振りと英語ごちゃまぜで注文しましたが、あっという間（1分かかりませんでした！）にゆでたてあつあつの餃子が目の前に出てきました。隣の人の食べ方を参考に、すりおろしにんにくが入ったお皿のくぼみに、醤油と酢とごま油を混ぜて、そのたれをたっぷりつけて一口。おいしい！10個の大ぶりの餃子も、数分で平らげてしまいました！台湾は、さっと食べてさっといないくなる、回転の速いお店も多い印象です。
これまでも水餃子はよく作っていましたが、たれが違うとここまで変わる！今後はこれを定番にしようと思います。現地っぽさを出すために、包み方もひと工夫しました。

材料(2人分)

所要時間: 30 分(準備:20分調理:10分)

100g

100g

30g

30g

50g

小さじ1/4

大さじ1

小さじ2

小さじ1

小さじ2

小さじ1/4

20枚ほど

2かけ

適量

お好みで

ひき肉に塩とごま油を入れ、へらを使って強くかき混ぜる。
全体が白っぽくなめらかになり、粘りが出てたらOK。
酒、しょうが、醤油、化学調味料を入れてよく混ぜる。

白菜、しいたけ、たまねぎ、にらは細かく刻んでおく。

1のボウルに2の白菜、しいたけ、たまねぎを入れてよく混ぜる。

にらを加えて、さらによく混ぜる。

餃子の皮を5枚ほど重ねて置き、めん棒で一回り大きくのばす。

残りも同じようにする。
左がのばす前、右が大きくしたものです。

1の皮を1枚手のひらに置き、4のたねを大さじ1ほどのせる。

皮の縁に水をつけて、くしゃっと握るようにして粗くひだを寄せ、そのままふちをしっかり押さえてくっつける。

大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1回盛り付ける分の餃子を一度に素早く入れる。再沸騰するまではときどきやさしくかき混ぜる。浮いてきたら火を弱めてそのまま5分茹でる。

茹で上がるまでにたれを用意する。小皿にすり下ろしたにんにくを入れ、酢と醤油をお好みの量入れる。大きめのお皿にセットしておく。

茹で上がった餃子を10のお皿に盛り、ラー油を回しかけてできあがり。

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ひだは、あえて大雑把に寄せるだけにします。餃子とワンタンの中間のようなかんじです。ただし縁に水をつけて口がしっかり閉じるようにします。

このひだを寄せやすくするために、市販の餃子の皮を一回り大きく、そして薄くしています。

最後にラー油を回しかけたのは私の独自アレンジです。彩りも香りもよくなるのでおすすめです。