. ナシクニン・トゥンペン(ミニ)のレシピ -TIRAKITA レシピ

ナシクニン・トゥンペン(ミニ)

さん提供
「聖なる山」を模した縁起のよい黄金色のごはん
インドネシア料理
ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の写真

ナシクニン・トゥンペン(ミニ)のレシピの説明

インドネシアのお祝いに欠かせないといわれる「ナシクニン」は、縁起のよい黄金色のごはんです。「トゥンペン(Tumpeng)」は円錐型を表し、ヒンドゥーの神々が宿るとされる「聖なる山」を模して、神への感謝と敬意を表しているのだそうです。
黄色はターメリックです。レモングラス、パンダンリーフ、こぶみかんの葉とともにココナッツミルクで炊いた、香り高い仕上がりです。このごはん自体は、普段の食事でもよく食べられているそうですが、お祝い事には巨大な円錐型(トゥンペン)に型取り、周りにさまざまな料理を配して、豪華な大皿料理に仕立てます。
この円錐型は細く高く作るとよいとされ、熟練シェフの腕の見せどころなのだそうですが、今回作った1人分サイズは、ふと思いついたアイデアでとても簡単にできました。

1
ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像0枚目
米は合わせて軽く洗い、30分ほど水に浸したあとざるにあげて水気を切る。
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ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像1枚目
パンダンリーフは切るまたは結ぶ。こぶみかんの葉はちぎる。レモングラスは鍋に入る大きさに切って叩き潰す。
3
ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像2枚目
鍋にココナッツミルク、水、ターメリックパウダー、塩と2を入れて弱火にかける。
4
ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像3枚目
ターメリックの色が出たら、1の米を入れて軽く混ぜ、蓋をして約10分弱火で炊く。
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ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像4枚目
一粒食べてみて、柔らかくなっていたら火を止める。そのまま10分ほど蒸らす。
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ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像5枚目
2を取り出して、ごはん全体をほぐす。
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ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像6枚目
絞り袋にきつめに詰めて、型取りしてお皿に置く。
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ナシクニン・トゥンペン(ミニ)の手順画像7枚目
周りにお好みの料理を並べてできあがり。
このときは、クルプック、ピーナッツ、乾燥小魚、ミニトマト、ルンダン、そしてサンバルを添えました。
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ナシクニン・トゥンペン(ミニ)のレシピのコツ
お祝い料理なので、本来は、周りをもっと豪華にするのがコツです。
インドネシア人の知人にこの写真を見てもらったところ、「フライドチキンとかゆで卵とか、もっといろいろおかずを足さないと」と言われてしまったのですが、こちらは1人分用の「ミニ」としてご紹介します。

「細く高い円錐型」で私が思いついたのは、100円ショップの使い捨て絞り袋です。ラップおにぎりの要領でごはんを詰めてぎゅっと固めると、円錐型のままスルッと取り出せます。底面は必ず平らにするとよいです。

もち米は、大きく作るときは、形を保つ「粘り」に必要だと思いますが、このサイズでこの柔らかさで炊くときは、なくても(15gもタイ米で)成形には支障ありません。

後日、普通のビニール袋の角を使った円錐形も試してみたのですが、高さが足りないと「ただの黄色いおにぎり」に見えてしまうことが分かりました。

4人分(もっとかもしれません)サイズの本式の型はこちらでも入手可能です!
https://www.tirakita.com/Zakka2/id_tblwr_1589.shtml