. 野菜と豆鼓の中華あんかけ炒めのレシピ -TIRAKITA レシピ

野菜と豆鼓の中華あんかけ炒め

さん提供
ベジでもヴィーガンでも美味しく中華
中国料理
野菜と豆鼓の中華あんかけ炒めの写真

野菜と豆鼓の中華あんかけ炒めのレシピの説明

ヒーングを使ったインド料理レシピは沢山あるのでインド料理以外でいろいろ使って旨味UPを試みてます。油で炒める料理なら大概いけます。
私は、ラクト・ベジタリアンですが、このレシピは動物性食材を一切使ってないのでヴィーガンの方でも食べられます。
ベジタリアンでない方ならお好きな肉や中華調味料(味覇、鶏がらスープの素等)お好みで入れても美味しいと思います、豆鼓は肉料理に合います。
ヒマラヤ・ピンク岩塩は、ブロックのがティラキタ様で浄化目的で購入のが大量にあるので今回、岩塩専用おろし金で削って使ってみましたが、普通の塩でかまいません。
材料(3人分)
所要時間: ( 調理:)


1
木綿豆腐をキッチンペーパーかフキンに包み重石(皿や水の入ったペットボトル・ヤカン等便利)をかけ20〜30分・水切りして一口大に手で千切っておきます。
2
豆鼓とは黒大豆を発酵させた中華食材で豆鼓醤のもとです。

豆鼓10粒をみじん切りにしておきます。
3
しめじの石づきを取り小房に分けておきます。
4
チンゲンサイは茎の固い部分と葉の部分に切り分けそれぞれ2等分に切ります。
5
片栗粉と水を混ぜ合せておきます。
6
中華鍋かフライパンに火を点け油を引き熱します。鉄の鍋なら強火、テフロンなら中火の強目が良いです。油が温まったらヒーングを少々入れ香りを飛ばします。
7
ヒーングの香りが飛んだら豆鼓を入れ香りが出るまで炒めます。
8
豆腐、しめじ、チンゲンサイの茎の部分、塩:ひとつまみを入れ中火で豆腐が少し色付くまでじっくり炒めます。
9
もやし、チンゲンサイの葉の部分を入れ、塩、コショウを好みの分量入れ、酒、醤油を鍋はだから回し入れチンゲンサイが、しんなりするまで強火(テフロンなら中火の強目)で炒めます。
10
水溶き片栗粉をしっかり混ぜてから入れ、とろみが付きプツプツ沸騰するまで全体を混ぜ合わせます。最後に胡麻油少々を化粧油して軽く混ぜたら出来上がりです。
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野菜と豆鼓の中華あんかけ炒めのレシピのコツ
テフロンの鍋は強火で使うと痛みが早いです。
豆鼓が無かったら豆鼓醤でもOKです。
チンゲンサイは1袋に3束入ってたので3束と書きましたがお好きな量で良いです。
野菜は、今日スーパーでたまたま安かった物を買って使ってますが、好きな野菜や冷蔵庫の残り野菜等なんでも良いと思います。
しめじは中火でじっくり炒めると旨味がUPします。
実は今回作る時ヒーングがドバァーっと入ってしまったのですが香りをしっかり飛ばしたら問題ありませんでした。