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キャベツ外葉のマッルン
Nollyさん提供
キャベツの外葉でもう1品追加。日本そばとも合うマッルンです。
スリランカ料理
シーズンには、緑色の濃い立派な外葉がついたキャベツが売られているのを見かけます。この外葉を使ったマッルンがあることを思い出し、作ってみました。日本では固くて食べられないと思われている外葉が、しっかりとおいしい一品になります。
完成写真で一緒に合わせているのは、日本そばのゆでそばです。
アーユルヴェーダリゾートに滞在中、このマッルンや豆のカリーなどと一緒に、蕎麦を細く細かくしたような見た目のヌードルが出てきた日がありました。ウェイターに訊ねると「コラッカン」だということ。別の日にはそば湯のような風味のスープが出てきて、それもコラッカンだということでした。
結局「コラッカン」は「シコクビエ」という穀物で、そばではないことが分かりましたが、風味がとても似ているためそばでも合うに違いないと思い、帰国後に合わせて試してみました。結果は大成功。
この場合の蕎麦はあくまでも「脇役」になってしまうのですが、カリーやおかずが同じ組み合わせでも、ごはんやストリングホッパー、ロティとは全く異なるスリランカカリーを楽しめます。バリエーションとしてぜひ覚えておくとよいと思います。
完成写真で一緒に合わせているのは、日本そばのゆでそばです。
アーユルヴェーダリゾートに滞在中、このマッルンや豆のカリーなどと一緒に、蕎麦を細く細かくしたような見た目のヌードルが出てきた日がありました。ウェイターに訊ねると「コラッカン」だということ。別の日にはそば湯のような風味のスープが出てきて、それもコラッカンだということでした。
結局「コラッカン」は「シコクビエ」という穀物で、そばではないことが分かりましたが、風味がとても似ているためそばでも合うに違いないと思い、帰国後に合わせて試してみました。結果は大成功。
この場合の蕎麦はあくまでも「脇役」になってしまうのですが、カリーやおかずが同じ組み合わせでも、ごはんやストリングホッパー、ロティとは全く異なるスリランカカリーを楽しめます。バリエーションとしてぜひ覚えておくとよいと思います。
材料(2人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
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キャベツ外葉はよく洗って、千切りにします。芯も一緒刻んでOKです。
やはり固いので、普通のキャベツを使うときよりも加熱時間は少々多めです。
そばを合わせるときは、市販のゆでそばを熱湯にくぐらせたものでOKです。スリランカのヌードルにはアルデンテの概念はなく、柔らかくてくっついているのが常ですので、乾麺をゆでるときにも芯まで柔らかくなるようにゆでてください。
食べ方は、手で麺とおかずを混ぜて一口サイズにつまんで食べるほか、スプーンやフォークを使うときにはお皿の上で麺を細かく刻みながら、カレーやおかずとよく混ぜます。よく混ぜるほどおいしくなります。
やはり固いので、普通のキャベツを使うときよりも加熱時間は少々多めです。
そばを合わせるときは、市販のゆでそばを熱湯にくぐらせたものでOKです。スリランカのヌードルにはアルデンテの概念はなく、柔らかくてくっついているのが常ですので、乾麺をゆでるときにも芯まで柔らかくなるようにゆでてください。
食べ方は、手で麺とおかずを混ぜて一口サイズにつまんで食べるほか、スプーンやフォークを使うときにはお皿の上で麺を細かく刻みながら、カレーやおかずとよく混ぜます。よく混ぜるほどおいしくなります。