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パニプリ
Nollyさん提供
不思議なインドのストリートフード
インド料理
パニプリは、インドの有名なストリート・フードのひとつです。
「プリ」は、主にインド食べられている粉で作った生地を油で揚げて膨らんだもの全般のことを指すようです。「パニ」は食べる直前に注ぐハーブとスパイスを溶かした水のことです。
売られている様子は動画でも見られますが、とにかく不思議です。お店の前に4〜5名のお客さんが並んで立っていて、次々できあがる小さなパニプリを受け取っては口に入れていきます。売る側は、プリの中に詰め物をしてパニ水を入れる、待っているお客さんに交互にひとつずつ配る、の繰り返し。これが延々と続きます。一人何個食べるのでしょう?いつまで続くのでしょう?お金はいつ払っているのでしょう?というかんじ。
プリのボールの素とパニプリマサラが売られていますので、これがあれば自宅でも作れます。写真のように見た目が不思議でかわいいので、これからの季節、パーティーの前菜やフィンガーフードとしても、目新しくて喜ばれると思います。
「プリ」は、主にインド食べられている粉で作った生地を油で揚げて膨らんだもの全般のことを指すようです。「パニ」は食べる直前に注ぐハーブとスパイスを溶かした水のことです。
売られている様子は動画でも見られますが、とにかく不思議です。お店の前に4〜5名のお客さんが並んで立っていて、次々できあがる小さなパニプリを受け取っては口に入れていきます。売る側は、プリの中に詰め物をしてパニ水を入れる、待っているお客さんに交互にひとつずつ配る、の繰り返し。これが延々と続きます。一人何個食べるのでしょう?いつまで続くのでしょう?お金はいつ払っているのでしょう?というかんじ。
プリのボールの素とパニプリマサラが売られていますので、これがあれば自宅でも作れます。写真のように見た目が不思議でかわいいので、これからの季節、パーティーの前菜やフィンガーフードとしても、目新しくて喜ばれると思います。
材料(4人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
パニ(スパイス・ウォーター)
アルー・マサラ(詰め物)
プリ(外側の殻)
アクセス数 今日:27 昨日:47 トータル:59873
インドのレシピを参考にしましたが、今回は分量をかなり少なくして作っています。
パニは記載の分量で出来上がりは250ccほど、プリの大きさにもよりますが30〜40個分ぐらいの量ができます。
今回、じゃがいもと豆は圧力鍋で同時に調理したところ効率がよかったです。圧力鍋に水を入れて豆を入れ、その上でじゃがいもを蒸します。
プリのボールは、揚げるときの油の温度で仕上がりが変わります。全体が薄く大きく膨らみ、5の工程で割りやすくするには、高温で揚げるとよいようです。油の中で膨らんでから、箸でつついてくるくる回して全体がきつね色になるように揚げますが、一度にたくさん入れると扱えなくなるので、きれいに仕上げるためには1〜2個ずつぐらいにするのがよいと思います。
油の温度は、160度ぐらいでも丸くキレイに膨らみはしますが、小さく固く仕上がるため、指で割りづらいです。大きくできると割りやすく、詰め物もたくさん入れられます。
パニは記載の分量で出来上がりは250ccほど、プリの大きさにもよりますが30〜40個分ぐらいの量ができます。
今回、じゃがいもと豆は圧力鍋で同時に調理したところ効率がよかったです。圧力鍋に水を入れて豆を入れ、その上でじゃがいもを蒸します。
プリのボールは、揚げるときの油の温度で仕上がりが変わります。全体が薄く大きく膨らみ、5の工程で割りやすくするには、高温で揚げるとよいようです。油の中で膨らんでから、箸でつついてくるくる回して全体がきつね色になるように揚げますが、一度にたくさん入れると扱えなくなるので、きれいに仕上げるためには1〜2個ずつぐらいにするのがよいと思います。
油の温度は、160度ぐらいでも丸くキレイに膨らみはしますが、小さく固く仕上がるため、指で割りづらいです。大きくできると割りやすく、詰め物もたくさん入れられます。