


インド料理(315)
タイ料理(112)
無国籍料理(84)
ネパール料理(83)
アメリカ料理(56)
スリランカ料理(53)
ベトナム料理(43)
日本料理(33)
トルコ料理(28)
インドネシア料理(22)
フィリピン料理(16)
パキスタン料理(14)
メキシコ料理(12)
マレーシア料理(11)
中国料理(10)
シンガポール料理(10)
モロッコ料理(9)
イタリア料理(8)
台湾料理(6)
フランス料理(6)
レバノン料理(6)
韓国料理(5)
スペイン料理(5)
イスラエル料理(5)
ジョージア料理(5)
ギリシャ料理(4)
アフガニスタン料理(4)
カナダ料理(3)
エジプト料理(3)
ブラジル料理(3)
ジャマイカ料理(3)
チュニジア料理(3)
パレスチナ料理(3)
モルディブ料理(3)
スイス料理(2)
ドイツ料理(2)
セネガル料理(2)
ミャンマー料理(2)
アイルランド料理(2)
ウズベキスタン料理(2)
英国料理(1)
イラン料理(1)
ガボン料理(1)
バハマ料理(1)
マカオ料理(1)
ラオス料理(1)
オランダ料理(1)
ナミビア料理(1)
コスタリカ料理(1)
ハンガリー料理(1)
フィンランド料理(1)
オーストラリア料理(1)
バングラデシュ料理(1)
ポテト・ポディマス
Nollyさん提供
インド版ポテトサラダ。インドカレーのお供にどうぞ。
インド料理

「Podimaas ポディマス」という名前で呼ばれる、南インドの家庭的なジャガイモ料理です。
いろいろ調べてみましたが、この料理はじゃがいもで作ることが多いようです。つぶつぶを残してマッシュしたものをマスタードシードとウラドダルやチヤナダルを油で炒めたもの、ココナッツと一緒に炒め合わせます。
野菜とココナッツの炒め物「Poriyal ポリヤル」とも似ていますが、違いが結局よく分からないのはインド料理ならでは。
なお、伝統的なレシピでは強烈な臭いがする「ヒング」(アサフェティダ)を使うことが多いのですが、たまたま読んだ「インドカレー伝」という本に、ヒングは宗教上の理由で避けている人々の「玉ねぎとにんにくの代わり」との情報がありましたので、今回はあえて玉ねぎとにんにくを使ってみました。
ウラドダルとチャナダルのコリコリした食感と、ココナツの甘さとレモンの香りが爽やかで、じゃがいもとよく合います。サンバルやラッサムなど南インド料理に添えてどうぞ。くせのある素材は使っていないので、一般的な肉料理の付け合わせにもいいと思います。
インドでは、おまつりのときに大量に作るごちそうのうちの一品でもあるということです。
いろいろ調べてみましたが、この料理はじゃがいもで作ることが多いようです。つぶつぶを残してマッシュしたものをマスタードシードとウラドダルやチヤナダルを油で炒めたもの、ココナッツと一緒に炒め合わせます。
野菜とココナッツの炒め物「Poriyal ポリヤル」とも似ていますが、違いが結局よく分からないのはインド料理ならでは。
なお、伝統的なレシピでは強烈な臭いがする「ヒング」(アサフェティダ)を使うことが多いのですが、たまたま読んだ「インドカレー伝」という本に、ヒングは宗教上の理由で避けている人々の「玉ねぎとにんにくの代わり」との情報がありましたので、今回はあえて玉ねぎとにんにくを使ってみました。
ウラドダルとチャナダルのコリコリした食感と、ココナツの甘さとレモンの香りが爽やかで、じゃがいもとよく合います。サンバルやラッサムなど南インド料理に添えてどうぞ。くせのある素材は使っていないので、一般的な肉料理の付け合わせにもいいと思います。
インドでは、おまつりのときに大量に作るごちそうのうちの一品でもあるということです。
材料(2人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
アクセス数 今日:2 昨日:2 トータル:1864

じゃがいもは、洗って皮付きのまま圧力鍋で蒸すと、数分で蒸し上がります。
軽くつぶしてから炒め合わせますが、炒めている間にも崩れてきます。完成時には写真のようにつぶつぶが残ってほっくりした食感になるとおいしいように思います。
食べる直前にもレモン汁を一ふりすると、より爽やかです。
時間が経つと味がなじみ、また一味違ったおいしさで、インド版ポテトサラダ、とでも言えそうです。
軽くつぶしてから炒め合わせますが、炒めている間にも崩れてきます。完成時には写真のようにつぶつぶが残ってほっくりした食感になるとおいしいように思います。
食べる直前にもレモン汁を一ふりすると、より爽やかです。
時間が経つと味がなじみ、また一味違ったおいしさで、インド版ポテトサラダ、とでも言えそうです。
今回はこれを使いました
マスタードシード
ココナッツオイル
ウラドダル
カレーリーフ
青唐辛子
にんにく
塩
パクチー
