. ベグンバジャのレシピ -TIRAKITA レシピ

ベグンバジャ

さん提供
珍しいマスタードオイルを使ったベンガル風茄子のソテー
インド料理
ベグンバジャの写真

ベグンバジャのレシピの説明

「マスタードオイル」を使ってみたくて、手近にあった茄子をソテーにしてみたところ、シンプルにおいしかったのでご紹介します。

「マスタードオイル」は、マスタードシードからできており、北インドのベンガル地方の料理に多用されています。
茄子のソテーも、ベンガル地方では「Begun Bhaja ベグンバジャ」として親しまれています。
オイルは直接嗅ぐと、ダイレクトにからしの風味がしますが、調理中にはそれほど強くは感じません。

このオイルは、アーユルヴェーダの施術にも使用されるそうです。
栄養成分の関係で、アメリカでは輸入も販売も禁止されているそうです。日本で禁止されていないうちに使ってみることができてよかったです。
材料(2人分)
所要時間: (準備: 調理:)
2本

小さじ1

小さじ1/4

小さじ1/4

ひとつまみ



1
ベグンバジャの手順画像0枚目
茄子は輪切りにし、塩を全体にまぶしてそのまま30分以上置く。
2
ベグンバジャの手順画像1枚目
茄子を2〜3枚重ねて手で押さえ、水分を絞る。
ターメリック、パプリカをビニール袋に合わせたところに茄子を入れて口を閉め、全体にまぶす。
3
ベグンバジャの手順画像2枚目
フライパンにマスタードオイルを入れて中火で熱し、3を並べて両面を色づくまで焼く。
4
ベグンバジャの手順画像3枚目
皿に盛り、チリフレークを散らして完成。
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ベグンバジャのレシピのコツ
油の香りを味わいたいたかったため、量を多めに使いました。
茄子の水分はかなり絞っても大丈夫です。いったん縮んでも、そのあと油で焼いている間にふんわりしてきます。