モルディブ風 かぼちゃのサラダ
ツナとココナッツで和えた、南の島のサラダです。
材料(2人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
1
かぼちゃは約2cm角に切り、沸騰したお湯に入れて固めにゆで、ざるに上げておく。
2
ココナッツファインにココナッツをミルクを混ぜて湿らせておく。
ツナ缶は油を切っておく。
3
玉ねぎと青唐辛子をみじん切り、赤ピーマンは細切りにする。
レモンも絞っておく。
4
すり鉢に玉ねぎとレモン汁大さじ1を入れ、すりこぎで全体が白っぽくなるまでトントンとたたきつぶす。ゴリゴリとするのはNG。
5
赤ピーマン、青唐辛子、2のツナとココナッツファイン、1のかぼちゃを加えてよく混ぜる。
6
レモン汁を足して塩で調味し、パクチーも入れて全体をよく混ぜる。
アクセス数 今日: 昨日:3 トータル:182

モルディブ旅行中にリゾートの料理教室で習ったレシピにアレンジを加えました。
レモン汁とパクチーの香りが爽やかで、ココナッツとツナのコクが後を引きます。あまり「かぼちゃ」っぽさは感じない、不思議においしいサラダです。
外国旅行中に、(見知らぬ食材に警戒することなく)現地の料理を楽しめるようになった初期の頃、サラダを食べて、日本と違うと思ったことがあります。それは調味料と野菜がよーく和えられていること。
日本は葉野菜にドレッシングをかけて、混ぜずにそのまま食べるのが代表的な「サラダ」ですが、外国では、葉野菜を使うときにもドレッシングとよーく和えてなじませて食べることが多く、それがまたとてもおいしいのです。これを覚えてからは、日本でもよーく混ぜてから食べています。
このかぼちゃサラダも、よーく混ぜておいしいサラダです。