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カオヤム
Nollyさん提供
えっ、青いごはん?南アジアのライスサラダです。
タイ料理
ごはんが青くてびっくり!タイ料理では「カオヤム Khao Yum」、マレーシアでは「ナシケラブ nasi kerabu」と呼ばれるライスサラダにこの青いごはんが使われます。タイ料理では野菜やハーブと合わせ、マレーシアでは肉や魚と合わせます。
だいぶ前にネットで見かけて、いつか作ってみたいと思っていた青色のごはん、作ってみました。
現地の伝統的なレシピでは、ごはんの着色にバタフライピー(チョウマメ)の花を使います。この花びらのハーブティーはブルーティーなどと呼ばれて親しまれているようです。今回はこの代わりに、紫キャベツのゆで汁を重曹で青く変化させて使いました。
タイ料理の醍醐味というのでしょうか、一口食べるたびに、野菜、調味料、ハーブ、たくさんの素材の風味が複雑絡み合う、味の表現が難しい、しかし絶妙なバランスの味のサラダです。
毎日食べ続けたい味ではないですが、しばらくしたらまた絶対に食べたくなる味、です。見た目が華やかなので、作ってうれしくなる料理でもあります。気分転換に作ってみてはいかがでしょうか。
だいぶ前にネットで見かけて、いつか作ってみたいと思っていた青色のごはん、作ってみました。
現地の伝統的なレシピでは、ごはんの着色にバタフライピー(チョウマメ)の花を使います。この花びらのハーブティーはブルーティーなどと呼ばれて親しまれているようです。今回はこの代わりに、紫キャベツのゆで汁を重曹で青く変化させて使いました。
タイ料理の醍醐味というのでしょうか、一口食べるたびに、野菜、調味料、ハーブ、たくさんの素材の風味が複雑絡み合う、味の表現が難しい、しかし絶妙なバランスの味のサラダです。
毎日食べ続けたい味ではないですが、しばらくしたらまた絶対に食べたくなる味、です。見た目が華やかなので、作ってうれしくなる料理でもあります。気分転換に作ってみてはいかがでしょうか。
材料(2人分)
所要時間:
(準備: 調理:)
ブルーライス
ドレッシング
サラダの具材
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青色の水を作るときの重層は、ほんの少量入れます。かき混ぜていると色が変わってきますので完全に溶かしてから色を確認します。もし緑色になってしまったら、レモン汁や酢などをほんの少量加えて混ぜると青に戻ります。
米を茹でるときに使う鍋は、アルミ製以外の鍋を使ってください。アルミ鍋を使うと、青が紫に戻るようです。
柑橘類は、タイではポメロ(ザボン)が使われます。あまり甘くない柑橘類が向くようです。今回ははっさくを使いました。爽やかでおいしかったです。房は細かめに崩すとよいです。
米を茹でるときに使う鍋は、アルミ製以外の鍋を使ってください。アルミ鍋を使うと、青が紫に戻るようです。
柑橘類は、タイではポメロ(ザボン)が使われます。あまり甘くない柑橘類が向くようです。今回ははっさくを使いました。爽やかでおいしかったです。房は細かめに崩すとよいです。