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スルタンのお気に入り
とどちくさん提供
なすペーストと羊の煮込みが不思議に合う一品
トルコ料理
この国を旅行した折、実に様々な野菜料理があり、味も比較的日本人になじみやすいなぁと感じたものです。この夏、畑のナスビが採れ過ぎて困った時、ふと思い出して作りました。
トルコ語で『ヒュンキャル・ベェーンディ』スルタンのお気に入り、という意味を持つ料理です。トルコ料理はオスマン帝国の宮廷料理人が巷に伝えたレシピも多いとされます。これもそうしたレシピのひとつだったのかもしれません。
ボリュームはありますが食べやすい料理ですので、試してみてください。
トルコ語で『ヒュンキャル・ベェーンディ』スルタンのお気に入り、という意味を持つ料理です。トルコ料理はオスマン帝国の宮廷料理人が巷に伝えたレシピも多いとされます。これもそうしたレシピのひとつだったのかもしれません。
ボリュームはありますが食べやすい料理ですので、試してみてください。
材料(4人分)
所要時間:
( 調理:)
1
お肉のソースを作ります。鍋にオリーブオイルを熱し、弱火でにんにくのみじん切り、クミンシード、チリパウダーを炒めて香りを出します。
2
火を強め、1センチ幅に切った羊肉を鍋に入れ、小麦粉を肉全体にからめるようにしながら炒めます。ほぼ火が通ったら玉ねぎも加えます。
3
トマトペースト、水、ローリエを加えて20分ほど煮込みます。ほぼ汁気がなくなるぐらいまで煮たら、塩こしょうで味を調えます。
4
なすのピューレを作ります。ヘタを取り、オーブンかトースターなどに丸ごと入れてよく焼きます。
5
熱いうちになすの皮をきれいに剥きます。もし水気が多いようならキッチンペーパーなどで軽くぬぐってから、包丁でごく細かくたたいてペースト状にします。レモン汁を混ぜておきます。
6
ホワイトソースを作ります。フライパンにバターを弱火で溶かし、小麦粉と一緒に炒めます。牛乳を少しづつ加え混ぜ、滑らかなソースにします。
7
(6)のホワイトソースに(5)のなすペーストと溶けるチーズを入れ、よく混ぜて塩こしょうで味を整えます。
8
皿に(7)のなすを敷き、お肉のソースを添えます。なすをパプリカパウダーで飾るときれいです。
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*トルコ料理は羊肉を使うことが多いですが牛肉で代用しても勿論OK。羊肉ならぜひクミンシード、牛肉ならオールスパイスも合います。チリパウダーはお好みで。*トマトペーストがなければトマト水煮缶を倍量入れるのでもOKです。*なすはしっかり焼くと皮を剥きやすいですが、中身まで焦がしてしまうときれいななすペーストにならないので気をつけて。*なすペーストを緩めに作って丸い皿全体に流し、中央にお肉のソースを乗せる盛り付け方もあります。